君の夢を見ていた

いつだって大吾くんが一番星

あの冬、この冬。

ジャニフワからもう2ヶ月が経とうとしてるらしいよ。恐ろしいね。

さてさて、今日はなんの日かみんな知ってるかい??知るわけないとおもうのでもう言っちゃうけど、なにを隠そう、今日は/わたしが/はじめて/たいごに/会いに/行った/日です。いえーい!ばんざーい!わかりやすいように文節で区切ってみたよ。文節で区切るとか小学生以来だからまちがってても心の修正ペンでそっと直してね。てなわけで、だいごに会ってようやく1年が経ちました。やったー!長かったー!

1年が経ったからって特になにが変わるとかっていうことはないんですけど。「付き合って1年記念日〜♡」って女の子がインスタとかツイッターに投稿する、みたいな、よくあるアレだとおもってください。そういう感覚で、わたしははてなに「だいごに会って1年〜♡」って書いてます。愛だけで書いてる。

この一年なにが楽しかったかってやっぱりどの季節もはじめてだったってことです。去年の今日、はじめて冬を見て、「いいか?おまえは今、この人を応援しないと死ぬまで後悔するんだぞ?いいのか?」ってわたしの中の修造が問いかけてきたのをきっかけに、そのままだいご沼にズドーーーンとブレーキ踏みまくって不恰好ながらも飛び込みました。クリパの帰りのヤコバでツイッターのアカウントを作ったのも懐かしいおもひで。それから年末のカウコンで山田くんのバックにだいごがいて、うれしくて、食べてた年越しそばが気管支に入ってむせたり、だいごの19歳をこのはてなでお祝いしたり(見返してみたらちょーー浮かれてるので見ないでください)、養之助ちゃん兵隊行かないでぇ〜〜〜エーーーンしてたり。非常になつかしい。

はじめての春は、まさかまさかの茶髪坊主だったね。その理由が「ただの坊主じゃアイドルになりきれない」だったことにわたしはようやくこの子世界一かわいいな???と気づいたのでした。おせーよボケェ!という総ツッコミが各所から聞こえてきます。ツッコミありがとう。(中川家

ドリステ舞台挨拶は、わーい!東京でだいごに会えるー!やったやったー!みたいなテンションだったし、日が経つにつれて回数が減っていくドリステを地元で観たり、朝イチで観たりして前売りを消化していきました。

そしてはじめて迎えた夏は、想像以上にアツくて、みんなが夏にこだわる理由が理解できたし、こりゃ離れられなくなるよね〜ふんふんというかんじ。夏は特別だって、そう信じてるよ。

まあ〜〜〜なんといっても秋なんですけど。わたしのおたく年表に必ずや載せたい歴史になりました。なんなら太字とかにしておきたいくらい。何度も言うけど、だいごがジャニワ文化に関われたことがうれしいし、それを観ることができて本当にしあわせだったなぁ…と噛み締め、噛み締め、噛み砕きそうになってるよ。噛めば噛むほど味が出るってほんとだね。


そんなこんなで季節がぐるんとひとまわりして、いま目の前にあるチケットが再びクリパのチケットになりました。チケットを見て、あ〜ほんとに1年経ったんだなぁってしみじみ。1年前見ただいごを今はもう見ることができないんだなー。季節ごとに成長していくだいごを肌で耳で感じて、1年前よりさらに大きくかっこよくなっただいごはまたわたしの胸の奥を熱くしてくれるんだろうな。だいごも成長したし、わたしのだいごとの向き合い方もこの1年でどしっとがしっとしました。

だいごはね、もうずっとずっと先を走って行ってるけど、わたしはまだそのスピードにしっかりついて行けてる(とおもう)から、まだまだわたしもだいごのおたくやってけそうです。えへへ〜〜。これからも末永くよろしくね。



さあさあ、今年もキラキラな冬がやってくるね。また戻ってきたよ。あの冬が。おかえり。ただいま。おはよう。松竹座という名の未来で待ってて。